AWS ソリューションアーキテクト プロフェッショナルクラウドネイティブ・AI統合オリジナル・公式資料照合難易度★★★★☆

長期間保管する配布物の真正性を、将来の量子計算の脅威も考慮した署名方式で検証したい。暗号化や鍵共有とは別に、KMSの対応する非対称署名機能を選ぶ。要件に合うのはどれか。

A
暗号化せずSHA-256値だけを配布すれば、配布元の真正性も常に証明できる

ハッシュ値だけでは、その値自体を攻撃者が差し替える場合に配布元を認証できない。

B
ML-KEMをデジタル署名アルゴリズムとして使う

ML-KEMは鍵カプセル化の方式で、デジタル署名のML-DSAとは用途が異なる。

C
AES-GCM暗号化だけで、公開鍵による配布元の署名検証と同じ要件を満たす

対称暗号による秘匿・認証と、公開鍵で配布元を検証する署名は同一の運用モデルではない。

D
KMSのML-DSAキーで署名し、対応する公開鍵と検証方式を用意する★ 正解

ML-DSAは耐量子のデジタル署名方式で、KMSの対応鍵と署名・検証設計を利用できる。

解説

署名、暗号化、鍵共有を区別する。本問は真正性の検証なのでML-DSAを選ぶ。利用するKMSリージョン・鍵仕様、SDKや検証側の対応、移行時の互換性も確認する。

根拠資料・確認情報

対応範囲:SAP-C03

資料確認日:2026-10-28

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更新: 2026/10/28