AWS ソリューションアーキテクト プロフェッショナルクラウドネイティブ・AI統合オリジナル・公式資料照合難易度★★★★★
生成AIアプリから社内の業務APIをツールとして呼び出す。ユーザーAの入力により、ユーザーBだけが読める情報へアクセスしてはならない。プロンプト攻撃対策も必要である。最も適切な設計原則はどれか。
A
システムプロンプトに「秘密を読まない」と書けばAPI側の認可を省略できる
モデルへの指示はアクセス制御の代替にならず、認可は実行境界で強制する。
B
Guardrailsを設定すれば、すべてのユーザー別データ権限が自動で厳密に適用される
Guardrailsのコンテンツ対策等は業務APIのユーザー別認可を代替しない。
C
API側でユーザーの権限を強制し、最小権限のツール実行とGuardrails等の入力・出力対策を重ねる★ 正解
実行時の認可と権限範囲を強制した上で、モデル入出力の対策や監査・評価を重ねる。
D
ツールには常時管理者権限を渡し、生成された引数を無検証で実行する
権限過大と無検証実行は、プロンプト攻撃や誤動作の影響を拡大する。
解説
生成AIの内容フィルタリングと、データや業務操作に対する認可を分離する。Guardrails等を万能な防御と扱わず、ツールの実行境界でポリシーを強制する。
根拠資料・確認情報
対応範囲:SAP-C03
資料確認日:2026-10-28