AWS ソリューションアーキテクト プロフェッショナル運用自動化・検証オリジナル・公式資料照合難易度★★★★☆
検証済みの障害実験を段階的に拡張したい。AWS FISで一部の対象へ障害を注入する際、アプリのエラー率が許容値を超えたら実験を停止させたい。適切なのはどれか。
A
定常状態を表すCloudWatch Alarmを作り、FIS実験のstop conditionへ指定する★ 正解
許容する状態をアラームで定義し、閾値逸脱時に実験を停止するガードレールにできる。
B
CloudTrailを保存するだけで、すべての実験が自動停止することを期待する
監査ログを取ることと、アプリ状態に応じた実験停止の設定は別。
C
対象を全リソースに広げ、停止条件は付けない
影響範囲を最大化し停止条件を省くのは、段階的・安全な検証の方針と合わない。
D
IAM管理者権限を広く配れば、アプリのエラー率も自動的に下がる
権限の拡大はエラー率を抑制する対策ではなく、不要な権限も増やす。
解説
対象・影響範囲・実験時間を限定し、定常状態と停止条件を先に定義する。停止条件があっても影響が出ない保証ではなく、監視・復旧手順・承認を含めて検証する。
根拠資料・確認情報
対応範囲:SAP-C03
資料確認日:2026-10-28