AWS ソリューションアーキテクト疎結合・設計と障害切り分けオリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
SQSの1メッセージを処理するのに通常3分かかる。Visibility Timeoutは30秒で、処理中に別ワーカーも同じメッセージを受信する。再配信対策としてまず適切なのはどれか。
A
処理時間に合わせてVisibility Timeoutを延長し、長引く場合は処理中に延長する。業務処理も冪等にする★ 正解
可視性の期限切れを避け、障害時の再配信を残しつつ重複実行にも備えられる。
B
キューの保持期間を14日にするだけで処理中の再受信をなくす
保持期間はメッセージを保存する長さで、受信後の不可視期間ではない。
C
ワーカー数を増やすだけで同じメッセージの可視化を止める
台数を増やしてもVisibility Timeoutの期限は変わらず、重複処理を増やすこともある。
D
メッセージのDelaySecondsを増やせば、すべての受信後の不可視期間も自動延長される
遅延キューの配信遅延と、受信後のVisibility Timeoutは別の設定。
解説
受信後にメッセージを隠すVisibility Timeoutを処理時間に合わせる。延長や削除のタイミングを設計し、タイムアウト調整だけで厳密な1回実行を保証できるとは考えない。
根拠資料・確認情報
対応範囲:SAA-C03
資料確認日:2026-10-28