AWS ソリューションアーキテクト疎結合・設計と障害切り分けオリジナル・公式資料照合難易度★★★★☆

Webアプリが1台のEC2のメモリにログインセッションを保存している。単一AZ障害に耐え、アクセス増加時に水平拡張したい。アプリのセッション保存先は変更できる。最も適切な構成はどれか。

A
同じAZでEC2を大型化し、セッションは各EC2のメモリに残す

大型化だけではAZ障害への耐性や複数台へのセッション共有を実現できない。

B
ALBと複数AZのAuto Scalingを使い、セッションを共有データストアへ外出しする★ 正解

複数AZで実行し、状態を外部へ保存すると別の正常なインスタンスでも処理を継続しやすい。

C
複数AZのEC2でALBのスティッキーセッションだけを使い、共有保存先は設けない

スティッキー設定だけでは障害になったEC2のメモリ内セッションを別台へ引き継げない。

D
Route 53のTTLだけを短くして1台のEC2へ接続する

DNSのTTLは実行基盤やセッション状態の冗長化の代わりにならない。

解説

AZとEC2の両方の障害を考え、実行基盤を複数AZへ分散する。セッションの外部保存先も必要な可用性・整合性・有効期限を満たすよう設計する。

根拠資料・確認情報

対応範囲:SAA-C03

資料確認日:2026-10-28

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更新: 2026/10/28