ORACLE MASTER Silver SQL 26aiディクショナリ・時刻・列管理オリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆

Oracle AI Database 26aiで、セッションのTIME_ZONEを'+09:00'に設定した。CURRENT_DATE、LOCALTIMESTAMP、CURRENT_TIMESTAMPの値の型とタイムゾーンの保持について正しい説明はどれか。表示書式やDBサーバーOSの現地時刻は問わない。

A
すべてDATEで、TIMESTAMP系の名前は表示精度だけの別名

戻り値は表示だけでなくデータ型として異なります。小数秒やタイムゾーンの保持にも差があります。

B
DATE、TIMESTAMP、TIMESTAMP WITH TIME ZONEの順で、最後の型がタイムゾーン情報も保持する★ 正解

各関数の型の違いです。CURRENT_TIMESTAMPはこのセッションの+09:00に対応します。

C
LOCALTIMESTAMPだけがTIMESTAMP WITH TIME ZONEで、CURRENT_TIMESTAMPはタイムゾーンを持たない

二つのTIMESTAMP関数の型を逆にしています。

D
CURRENT_DATEは常にDBサーバーのタイムゾーンを使い、セッション設定の影響を受けない

CURRENT_DATEはセッションのタイムゾーンに対応します。サーバーOS側の現在日時を返すSYSDATEとは区別します。

解説

三つともセッションのタイムゾーンに対応する現在日時を返しますが、型は異なります。CURRENT_DATEはDATE、LOCALTIMESTAMPはタイムゾーンを含まないTIMESTAMP、CURRENT_TIMESTAMPはTIMESTAMP WITH TIME ZONEです。DATEに時刻がないという意味ではありません。

根拠資料・確認情報

対応範囲:Oracle AI Database 26ai SQL Associate(1Z0-171-JPN)

資料確認日:2026-10-29

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更新: 2026/10/28