ORACLE MASTER Silver SQL 26ai表・制約・一時表とビューオリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
Oracle AI Database 26aiで、通常の永続表t(id PRIMARY KEY, amount NUMBER)の(1,100)はCOMMIT済みである。同一セッションで次を順に実行し、CREATE TABLEも成功した。自動COMMITはOFF、別セッションの更新やトリガーはない。最後のtのamountとnew_marker表の状態はどれか。 UPDATE t SET amount = 150 WHERE id = 1; CREATE TABLE new_marker (id NUMBER); ROLLBACK;
A
amount=150で、new_marker表も存在する★ 正解
通常DDL前のDML確定と成功したDDLの確定の両方を反映しています。
B
amount=100で、new_marker表も存在しない
DDLと直前DMLをまとめてROLLBACKできる扱いではありません。Oracleの通常DDLには暗黙COMMITがあります。
C
amount=100で、new_marker表は存在する
DDL自体だけでなく、その実行前の未確定UPDATEも暗黙COMMITされます。
D
amount=150で、new_marker表は存在しない
成功した通常DDLも最後のROLLBACKでは取り消せません。表は残ります。
解説
通常のCREATE TABLEは実行前に未確定DMLを暗黙COMMITし、成功したDDLも確定します。最後のROLLBACKで150への更新や作成済みの表は戻りません。私有一時表などの例外へこの条件を拡張しません。
根拠資料・確認情報
対応範囲:Oracle AI Database 26ai SQL Associate(1Z0-171-JPN)
資料確認日:2026-10-29
同じレッスンの問題
問題 2
Oracle AI Database 26aiで次の表を作成した。列qtyにNOT NULL制約はなく、他の制約・トリガーもない。次のA、Bをそれぞれ実行した場合の成否はどれか。
CREATE TABLE stock (qty NUMBER CHECK (qty > 0));
A: INSERT INTO stock(qty) VALUES(NULL);
B: INSERT INTO stock(qty) VALUES(-1);
問題 3
Oracle AI Database 26aiで次のグローバル一時表を作成済みである。同一セッションで2行INSERTし、COMMITした直後の説明はどれか。別のDMLやDDLは実行しない。
CREATE GLOBAL TEMPORARY TABLE work_ids (id NUMBER)
ON COMMIT DELETE ROWS;
問題 4
Oracle AI Database 26aiで通常表staff(emp_id PRIMARY KEY, dept_id NUMBER)に(1,10)だけがある。次の単純で更新可能なビューを作成済みで、INSTEAD OF等のトリガーや追加制約はない。続くUPDATEの説明はどれか。
CREATE VIEW dept10_staff AS
SELECT emp_id, dept_id FROM staff WHERE dept_id = 10
WITH CHECK OPTION;
UPDATE dept10_staff SET dept_id = 20 WHERE emp_id = 1;