ORACLE MASTER Silver DBA 26ai接続サービスとPDBのユーザー権限オリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
同じCDB内にSALES_PDBとHR_PDBがある。アプリをSALES_PDBへ接続したい。リスナーのホスト名とポートは正しいが、接続先を指定する説明として最も適切なのはどれか。
A
CDBのインスタンス名だけを指定すれば、PDB名をアルファベット順に判定して接続される
PDBの名前順で接続先を選ぶ規則はありません。目的のPDBを指すサービスを指定します。
B
リスナーのポートを変えれば、SALES_PDB向けのサービスを指定する必要はなくなる
ポートはリスナーの接続先です。同じリスナーが複数サービスを扱えるため、ポートだけでは目的のPDBを特定できません。
C
SALES_PDBに関連付けられた利用可能なサービス名を、接続記述子またはEasy Connectで指定する★ 正解
サービスとPDBの対応により、目的のコンテナへ接続します。PDBのオープン状態やサービス登録も確認事項です。
D
アプリ用ユーザーのデフォルト表領域をSALES_PDBにすれば、接続先PDBも切り替わる
デフォルト表領域は接続したコンテナ内でのオブジェクト配置です。Oracle Netの接続先PDBを選ぶ設定ではありません。
解説
クライアントはサービス名を指定してデータベース・サービスへの接続を要求します。接続したいPDBに関連付いたサービスを選ぶ必要があり、ホスト名やCDBインスタンス名だけでPDBの選択が決まるわけではありません。
根拠資料・確認情報
対応範囲:ORACLE MASTER Silver DBA 26ai(1Z0-182-JPN)
資料確認日:2026-10-29
同じレッスンの問題
問題 2
新しいOracle Net接続名に対するTNSPINGが成功した。しかしSQL*Plusではデータベースへログインできない。TNSPINGの成功だけで確認できたこととして、最も正しい説明はどれか。
問題 3
CDBにSALES_PDBとHR_PDBがある。SALES_PDBだけで使うAPP_USERをローカル・ユーザーとして作成したい。COMMON_USER_PREFIXは既定値で、必要な管理権限は持っている。適切な方針はどれか。
問題 4
PDB内で既存の業務表だけを読み取るREPORT_USERを作る。新しい表の作成や他スキーマ全体の読取りは不要である。新規接続を許可しつつ、必要な範囲に限定する構成はどれか。