ORACLE MASTER Bronze DBA 26aiユーザー・ロール・権限の管理オリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆

PDB内のAPPはCREATE SESSIONとCREATE TABLEを持つ。永続表領域APPDATAはオンラインで空き容量があるが、APPの割当て制限は0でUNLIMITED TABLESPACEも持たない。表に最初のエクステントを割り当てる処理が、APPDATAへの割当て制限不足で失敗した。50Mまで使わせる対応はどれか。

A
CREATE SESSIONをもう一度GRANTすれば、表領域のquotaも50Mになる

CREATE SESSIONは接続するための権限です。表領域の割当て上限を変更するものではありません。

B
APPDATAの名前だけをTEMPに変える

表領域名はquotaを変更しません。永続表領域と一時表領域の用途も名前だけで変更できるわけではありません。

C
必要な管理権限でALTER USER app QUOTA 50M ON appdata;を実行する★ 正解

対象PDBでAPPのAPPDATAに対するquotaを50Mに設定します。表領域全体の空き容量と利用者別の制限を区別する対応です。

D
リスナーを再起動すれば、ユーザーごとの割当て制限は解除される

接続受付を行うリスナーの再起動と、DB内で管理するユーザーのquotaは別です。再起動してもこの制限は解除されません。

解説

表を作るシステム権限と、表領域に自分のセグメント用領域を割り当てるquotaは別です。遅延セグメント作成の場合はCREATE TABLE時ではなく、初回データ挿入等で不足が表面化することもあります。

根拠資料・確認情報

対応範囲:Bronze DBA Oracle AI Database 26ai Fundamentals(1Z0-185-JPN)

資料確認日:2026-10-29

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更新: 2026/10/28
PDB内のAPPはCREATE SESSIONとCREATE TABLEを持つ。 | ORACLE MASTER Bronze DBA 26ai 練習問題・解説 | Mondaily