ORACLE MASTER Bronze DBA 26ai表・制約・ビュー・索引オリジナル・公式資料照合難易度★★☆☆☆

大きな顧客表で、条件を満たす少数の行を顧客番号から探す問合せが多い。顧客番号にB-tree索引を追加する判断として適切なのはどれか。データ分布や負荷を検証でき、対象機能の利用条件は満たす。

A
選択性や実行計画で参照効果を確かめ、追加領域と更新時の索引保守コストも評価する★ 正解

索引の効果と費用を両面で確認する対応です。対象問合せが少数行でも、実行計画や実際の業務負荷を確認します。

B
索引を作った表では、すべてのSELECTが必ず索引を使い、全表走査は選択されなくなる

索引の存在は使用を強制しません。大量行を読む問合せ等では、オプティマイザが全表走査を選ぶこともあります。

C
索引は表のデータを保存しないので、記憶域も更新時の処理も一切増えない

索引は索引エントリを保存する構造で領域を使います。関連するINSERT・UPDATE・DELETEに伴う保守コストもあります。

D
索引の作成だけで、顧客番号にPRIMARY KEY制約を宣言したのと必ず同じになる

通常の索引と主キー制約は別です。一意索引でも、主キーのNOT NULL等の意味を自動的にすべて宣言したことにはなりません。

解説

索引は少数行を探す等のアクセスを助ける場合があります。一方で領域を使い、対象列に関係するDML時には保守が必要です。利用するアクセス経路はオプティマイザが選択するため、索引があるだけで常に高速になるわけではありません。

根拠資料・確認情報

対応範囲:Bronze DBA Oracle AI Database 26ai Fundamentals(1Z0-185-JPN)

資料確認日:2026-10-29

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更新: 2026/10/28