LPIC-2カーネル構築・モジュール・起動情報オリジナル・公式資料照合難易度
modprobe.dでblacklist fooとした。これだけで管理者による明示的なmodprobe fooも、あらゆる経路から必ず禁止できるか。
A
できる。全ての明示的なmodprobeも一律に拒否する
通常のblacklistは内部aliasの選択を抑える指定である。
B
できる。設定した時点でロード済みfooも自動的に外れる
設定だけでロード済みモジュールを取り外さない。
C
できない。blacklistは依存モジュールを全て自動ロードする指定である
内部aliasを無視する目的の指定である。
D
できない。aliasによる選択と明示的なロードを区別する★ 正解
blacklistだけを完全な実行禁止と扱わない。
解説
blacklistはモジュールが持つ内部aliasを無視する指定である。明示的なロード等まで一律に防ぐ汎用の禁止機構ではない。
根拠資料・確認情報
対応範囲:LPIC-2 201-450(Version 4.5)
資料確認日:2026-11-02
アプリ内の初回回答データ
回答データを読み込んでいます。
同じレッスンの問題
問題 1
/proc/config.gzがないことだけで「このLinuxにはカーネル設定がない」と判断した。適切な説明はどれか。
問題 2
外部モジュールのビルドに使う稼働カーネル版を取得したい。uname -mではx86_64だけが表示された。適切な指定はどれか。
問題 3
対象版のモジュールを/lib/modules/版/へ配置したが、modprobe用の依存関係情報を更新していない。依存情報を再生成するコマンドはどれか。
問題 5
/etc/sysctl.d/99-app.confを新規作成した。sysctl -pをファイル指定なしで実行すれば、このファイルを含む全設定が読み込まれるという説明は適切か。