LPIC-3 仮想化・コンテナ化名前空間と資源制限の区別オリジナル・公式資料照合難易度

cgroup v2でmemory.highを設定した。ハード上限memory.maxと取り違えない説明はどれか。

A
超過直後に必ずOOM killを行い、それ以外の回収は行わない

memory.highは回収・スロットリングの境界で、即時OOMを強制する上限とは異なる。

B
cgroupが最低限確保できるメモリー量を予約する

最低限の保護を設けるmemory.min等とは役割が異なる。

C
超過時の回収・スロットリングを通じてメモリー使用へ圧力をかける★ 正解

memory.highはmemory.maxのハード上限とは異なる。

D
他cgroupとの競合時だけ使うCPU重みを指定する

memory.highはメモリー制御でありCPUの重みではない。

解説

memory.highは上限超過時に回収やスロットリングを通じて圧力をかける境界であり、単独で即時OOM killを必ず発生させるハード上限ではない。memory.maxとは役割を分けて設計する。

根拠資料・確認情報

対応範囲:LPIC-3 305-300 Version 3.0

資料確認日:2026-11-02

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更新: 2026/11/2
cgroup v2でmemory.highを設定した。ハード上限memory.m | LPIC-3 仮想化・コンテナ化 練習問題・解説 | まなびの時間