LPIC-2カーネル構築と起動サービスの管理オリジナル・公式資料照合難易度
稼働中カーネルに対応する構築ツリーを使い、カレントディレクトリの外部モジュールを構築したい。必要な開発ファイルはある。典型的な指定はどれか。
A
make -C /usr/src/linux M=$PWD modulesだけを使い、対象カーネルとの対応は確認しない
固定パスの構築ツリーが稼働中カーネルの版と一致する保証がない。
B
make -C /lib/modules/$(uname -r)/build M=$PWD modules★ 正解
対象カーネルのKbuildを使い、外部モジュールの場所をMで指定する。
C
make -C /lib/modules/$(uname -r)/build M=$PWD clean
cleanは生成物の除去であり、外部モジュールを構築するmodulesターゲットではない。
D
insmod ./foo.ko
既存モジュールの挿入であり、ソースからの構築操作ではない。
解説
外部モジュールは対象カーネルの構築システムへ-Cで入り、Mで外部ソースの位置を渡してmodulesターゲットを実行する。対象版のビルド情報を使うことが重要である。
根拠資料・確認情報
対応範囲:LPIC-2 201-450(Version 4.5)
資料確認日:2026-11-02
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