ORACLE MASTER Silver SQL 26ai副問合せの行・空集合・組合せオリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆

Oracle AI Database 26aiでdepts(id)は10、20、emp(dept)は20だけを持つ。次のSQLの結果はどれか。NULLはSELECTリストに示したものだけである。 SELECT d.id FROM depts d WHERE EXISTS (SELECT NULL FROM emp e WHERE e.dept=d.id);

A
0行。SELECT NULLなのでEXISTSは常にUNKNOWNになる

EXISTSは値のNULL性ではなく行の存在を調べるので、この推論は当てはまらない。

B
20だけ★ 正解

dept20ではNULLを選択した行が1行存在し、dept10では条件に合う行がない。

C
10と20。SELECTリストが定数なら相関条件を無視する

SELECTリストが定数でもWHEREの相関条件は評価される。

D
10だけ。EXISTSは対応行がない場合にTRUEになる

それはNOT EXISTSに相当する判断であり、EXISTSとは逆である。

解説

EXISTSは副問合せが少なくとも1行返すかを検査する。選択された値がNULLでも、dept20には条件に合う行があるのでTRUEになる。SELECTリストのNULLを比較値として評価するINや等号比較とは違う。

根拠資料・確認情報

対応範囲:ORACLE MASTER Silver SQL 26ai(1Z0-171-JPN)

資料確認日:2026-10-30

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更新: 2026/10/30