IT パスポート記憶装置とサーバー構成オリジナル・公式資料照合難易度★★☆☆☆
別々の物理サーバーで稼働していた二つのOS環境を、1台の物理サーバー上の二つの仮想マシンへ移す。環境の分離と障害について適切な説明はどれか。
A
OS環境が二つになるため、物理サーバーも必ず二台必要になる
仮想化の目的である一台への集約を否定している。
B
同居した二つのOSは、利用者アカウントやファイルが自動的に統合される
仮想マシンのOS環境は分離され、自動的に一つのアカウント体系にはならない。
C
OS環境は分離できるが、物理ホストの故障が両方へ影響する場合がある★ 正解
論理的な分離と、共通の物理基盤に依存することを区別している。
D
仮想化によってバックアップからの復元作業は不要になる
誤削除やホスト故障に備えるバックアップ・復元は引き続き必要である。
解説
サーバー仮想化では一つの物理資源上で複数のOS環境を分離して動かせる。一方、物理ホストの障害は同居する仮想マシンに共通の影響を与え得るため、可用性対策は別に必要である。
根拠資料・確認情報
対応範囲:2026年度・ITパスポート試験シラバスVer.6.5
資料確認日:2026-10-30