Azure Fundamentals (AZ-900)リージョン内の障害分離を読むオリジナル・公式資料照合難易度★★☆☆☆
可用性ゾーンに対応するAzureリージョンで、VMを1台だけ作成し、その配置先をゾーン1と指定した。複製やフェールオーバーは別途設定していない。この1台の配置について適切な理解はどれか。
A
ゾーンを指定すると、別リージョンにバックアップが自動保存される
ゾーン指定はVMの配置指定であり、バックアップの作成設定ではない。
B
ゾーン1への配置であり、その指定だけでは他ゾーンへのVM複製は行われない★ 正解
複数ゾーンの利用は、サービスの冗長化機能や複数台配置等を別に確認する必要がある。
C
配置先をゾーン1と指定すると、同一VMがすべてのゾーンで同時に実行される
単一ゾーンの指定を、ゾーン冗長の構成と混同している。
D
リージョンがゾーン対応なら、VM1台でリージョン全体の停止も回避できる
可用性ゾーンは同一リージョン内の分離であり、リージョン全体の障害対策とは別。
解説
単一ゾーンへ配置するzonal VMと、複数ゾーンへ冗長化した構成は異なる。リージョンが複数ゾーンを備えていても、VM1台が他ゾーンへ自動複製されるわけではない。
根拠資料・確認情報
対応範囲:AZ-900(2026-07-20版)
資料確認日:2026-10-30