応用情報技術者プロジェクトマネジメントオリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆

EVMで、基準日時点のPV(計画価値)が100万円、EV(出来高)が80万円、AC(実コスト)が120万円である。CPI=EV/AC、SPI=EV/PVとする。正しい評価はどれか。

A
CPI=1.5、SPI=1.25で、両方とも良好

AC/EVとPV/EVを計算しており、設問の定義の逆数です。

B
CPI≒0.67、SPI=0.8で、出来高に対しコスト効率が悪く計画より進捗が遅い★ 正解

CPI=80/120≒0.67、SPI=80/100=0.8です。どちらも1未満なのでコスト効率・進捗とも計画より悪い状態です。

C
CPI=0.8、SPI≒0.67で、両方とも予定どおり

CPIとSPIの分母を取り違えています。また1未満は予定どおりという意味ではありません。

D
CPI=1、SPI=1で、差異はない

EV,AC,PVが異なるので両指標が1になる条件を満たしません。

解説

CPIは支出に対する出来高、SPIは計画に対する出来高を測ります。現時点の指標だけで最終総額や完了日を確定するものではありません。

根拠資料・確認情報

対応範囲:2026年度 応用情報技術者試験

資料確認日:2026-10-28

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更新: 2026/10/28