簿記2級工業簿記オリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
材料の標準価格は1kg当たり500円、実際価格は1kg当たり520円、実際消費量は100kgであった。材料価格差異を消費時点で把握するとき、その金額と有利・不利の組合せはどれか。
A
2,000円の不利差異★ 正解
単価の超過20円×100kg=2,000円のコスト増で、不利差異となる。
B
2,000円の有利差異
実際単価は標準より高いため、原価節約を示す有利差異ではない。
C
20円の不利差異
20円は1kg当たりの差であり、実際消費量100kgを掛ける必要がある。
D
52,000円の不利差異
52,000円は実際材料費総額であって、標準との差額ではない。
解説
価格差異は(標準価格500円−実際価格520円)×実際消費量100kg=−2,000円。標準より高い単価で消費しているため2,000円の不利差異となる。
根拠資料・確認情報
対応範囲:2026年度日商簿記(2022年版出題区分に対応する独自演習)
資料確認日:2026-10-28