Azure Fundamentals (AZ-900)ガバナンス・費用・監視の使い分けオリジナル・公式資料照合難易度★★☆☆☆
対応するAzureリソースの費用を、部門やプロジェクト別に分析したい。表示上の分類情報を付ける基本的な方法として適切なのはどれか。
A
部門等のタグを設計して対象リソースへ付け、Cost Managementで対応する費用を集計する★ 正解
タグは分類用のメタデータとして費用管理にも使える。対応リソース・課金データ等の条件を確認する。
B
同じタグを付ければRBAC権限も自動的に同一になる
タグだけで主体にリソース操作の許可を与えるわけではない。
C
管理グループの名前を変えるだけで全リソースのタグが常に自動継承される
タグの自動継承は一律の既定動作ではなく、必要に応じPolicy等を設計する。
D
タグを付ければすべての利用料金が無料になる
タグは料金の分類であり、利用料を免除するものではない。
解説
タグのキー・値、付与対象・更新責任を統一する。費用の分類、アクセス権限、配置・構成の強制は別の仕組みとして設計する。
根拠資料・確認情報
対応範囲:AZ-900(2026-07-20版)
資料確認日:2026-10-28
同じレッスンの問題
問題 1
会社には複数のAzureサブスクリプションがあり、その配下に複数リソースグループとVMがある。共通のガバナンスを上位から適用する基本階層として正しいのはどれか。
問題 2
利用者にサブスクリプションのContributorを割り当てた。特定リソースグループでは読取りだけにしたくて、そのグループにReaderも追加した。他の制限はない。結果として適切な理解はどれか。
問題 3
開発者には必要なリソース作成権限を与えつつ、会社が承認したリージョン以外への新規作成を防ぎたい。設定標準を評価・強制するために適するのはどれか。
問題 4
StorageアカウントにCanNotDeleteロックを設定した。管理画面からのアカウント誤削除を防ぎたいが、中のBlobのデータ削除もすべて同じロックで禁止できると考えている。適切な説明はどれか。