AWS ソリューションアーキテクトデータベースオリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
RDS for PostgreSQLの通常のMulti-AZ DBインスタンスを使う。書込みは少ないが、参照クエリが増えCPUが高い。アプリは一部参照の数秒の遅延を許容し、接続先を分けられる。適切な改善はどれか。
A
Read Replicaを追加し、遅延を許容する参照をそちらへ振り分ける★ 正解
非同期複製の遅延を許容する参照を分散し、プライマリの読取り負荷を下げられる。
B
既存Multi-AZの単一スタンバイを読取り接続先として使う
通常のMulti-AZ DBインスタンスの単一スタンバイは読取り用に公開されない。
C
DBスナップショットの頻度だけを上げる
バックアップ頻度を変えても読取りクエリの実行負荷を分散できない。
D
Security Groupで参照クエリのCPU使用率を制限する
Security Groupは通信を許可する機能で、SQLクエリのCPU使用率を制限するものではない。
解説
HA目的の単一スタンバイと、読取りスケール用のRead Replicaを区別する。最新の結果が必要な処理はプライマリへ残し、レプリケーション遅延も監視する。
根拠資料・確認情報
対応範囲:SAA-C03
資料確認日:2026-10-28