AWS ソリューションアーキテクトストレージオリジナル・公式資料照合難易度★★★☆☆
S3に大量のCSVログがあり、月ごと・一部列だけをSQL分析する。サーバーを運用せず、繰返しクエリのスキャン量を減らしたい。最も適切な方針はどれか。
A
S3オブジェクトをすべて毎回EC2へダウンロードしてgrepする
サーバー運用と毎回の転送が必要で、SQLの対象列・期間を効率的に絞る方針ではない。
B
Parquet等の列指向形式と日付パーティションに整理し、Athenaで必要範囲を照会する★ 正解
列指向形式とパーティションによる絞込みで、必要な列・期間の読取り量を減らしやすい。
C
S3バージョニングを有効にするだけでSQLのスキャン列数を減らす
バージョニングは版の保持であり、分析クエリのスキャン削減機能ではない。
D
全ログを単一の非圧縮CSVへ結合し、毎回全体を走査する
対象外の期間・列まで走査しやすく、コスト削減の条件に反する。
解説
Athenaのサーバーレス照会と、データ形式・パーティション設計を組み合わせる。圧縮や小さすぎるファイルの整理等も性能・費用へ影響する。
根拠資料・確認情報
対応範囲:SAA-C03
資料確認日:2026-10-28